古いものを新しくするだけでなく、
無垢と職人の手わざで
快適性・利便性を向上します
家族との時間が染み込んだ住まいを、長く住み継いでいくことの素晴らしさを私たちは知っています。地元の無垢を使うこと、専属の職人が手がけることは新築同様。味わいはそのままに、今の暮らしに合わせて快適性、利便性を高めます。小さなリフォームから大規模リノベーションまでご相談ください。
〈リノベーション〉するって、何だろう?

根本から考え直し、つくり直す家づくり
リフォームは、キッチンなどの設備を取り替えたり、内装のお化粧直しをしたりというイメージで、“それよりも大掛かりなものをリノベーションという”考えがちですが、それは間違いです。根本から考え直し、つくり直す家づくりのことを言います。
今住む家を、もう一度新築そっくりに元に戻したいでしょうか?そうではなくて、今住む家を一新させて、真に実りある住生活にするためにリノベーションをするのです。
今の家を根本治療すれば、さらに20~30年住める家になります。
リノベーションはこんな方に
おすすめです
1
震災が起きても
命を守れる家にしたい
日本は〈地震列島〉であり、世界の地殻エネルギーの1/10が集まっています。海溝プレート境界に〈ひずみエネルギー〉が蓄積され、刻一刻と大地震の可能性が高まっています。
今後、M8クラスの巨大地震は20~50年の間に4~5回程度起こると予測され、M7クラスはその数倍起こると予測されています。大地震が起きたとして、今住む家は命を守れるかを見直してみませんか。
2
冬寒くなく夏暑くない
家に住みたい
国交省から「省エネ基準」が告示された1980年から30年余り、日本の住宅の省エネは大きな変化を遂げました。冬の寒さが厳しい北海道では、ストーブ暖房に依存していましたが、建物の断熱化が進んで、窓際にいても寒くない状態が得られるようになりました。省エネ性と快適化を促す建物の断熱・気密化はやがて南下しました。そして、それは省エネだけでなく大きく広く住める、建物の空間の質にも大変化を呼び込みました。
3
家の空間を活かして
広々と暮らしたい方
新築する時、プランをまとめる家族会議では、みんな肩にチカラが入っていました。まるで陣取り合戦をするように、みんな大きな部屋を欲しがりました。5年が経ち、10年が経ち、父母が亡くなり、子どもが巣立ちました。空いた部屋は物置部屋になっていました。当時は「間数」が多いと いい家だと思われていました。家族それぞれ個室を持つことが理想とされていたのです。住まいは、楽しく気持ちよく暮らせるかどうかが大切です。