「そろそろ家を建てたいな…」
家族が増えるときは、家づくりを考えるひとつのタイミングですよね。
しかし、大きな部屋があればいいのか、といえばそういう訳でもなく
子どもの人数であったり、予算であったり、ご両親が思うベストな環境はそれぞれ違うと思います。
今回、2022年7月2日に行われた「アクトホームの完成現場見学会」へ行った際
子ども部屋の間仕切りアイディアがとても魅力的だったので、みなさんにご紹介します。
ぜひ、家づくりの参考にしてくださいね!
完成現場見学会ってなんだろう?
家の中には家具が設置され「実際に住んだら…?」が、想像できる状態を見ていきます。
土地と家屋のバランスや、外構の様子、土地の作りに合わせた設計など
内観だけではない、総合的に “暮らし” の様子がイメージできるようになっているため、家を建てる前には必ず見ておきたい会の一つです。
子ども部屋の間仕切りアイディア3つ
こちらのお宅は、同じサイズの部屋が二間並んでいる間取り。見せていただくと…畳数以上に広く感じる!
部屋は箱のような形である、という概念が覆される、驚きの設計だったんです!
家具で仕切る・扉を作る・壁を作る が選べる設計
まず驚いたのがココ!間仕切りアイディアの多さです。
こちらのお宅は、新築時には二つの部屋が繋がっているような構造。仕切りにあたる壁の半分がオープンになっています。
この繋がっている2部屋を、今後区切る場合の選択肢を伺いました。
①造作家具をつける
この見学会では、真ん中に棚が設置されていました。間仕切りの役割も果たしつつ、両部屋の行き来が可能なデザインです。
アクトホームさんでは間取りに合わせた家具も作ってくれるので、子どもたちの使い方に合わせて相談するのがおすすめですよ。
②天井を作らず上に抜ける空間を作る
「天井が高いと部屋が広く見える」
てっきりリビングの吹き抜けだけかと思っていたら、個別の部屋にも使える技だったんですね!
大きな勾配天井のおかげで、空間がグッと豊かに広がっています。
③扉をカット!2階ホールと繋がる空間に
こちらのお部屋は、扉がないのも特徴。
2階ホールと繋がっているので、遠くまで視線がいき、圧迫感が全くありません。
部屋の間取りに対して、家具の自由度が高いのも魅力的ですよね。
生活に合わせたリフォームも可能!
子どもたちが大きくなったら、扉も壁も欲しいんじゃ…
と思った方、ご安心ください!
アクトホームさんでは、そういった将来も見据えて、扉や壁が後から作れるように設計がされているんです。
いつまでも長く・快適に住めるよう、最長60年の保証でサポートしてくれますよ
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まとめ
アクトホームさんには、子育て世代の家を建築した実績がたくさんあります。今回の現場のアイディアだけでなく、家族の形に合わせた提案をしてくれます。
ぜひ、ありのままを相談してみてくださいね。
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レポーター 岡村
お施主様による【アクトホーム住まいレポート】は、随時アクトホームのHPにて更新予定!
アクトホームの施工例もどんどんご紹介していきますので、ぜひご覧くださいね。
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