top of page

【子育て応援住宅プロジェクト】子育て世代向け住宅プラン作りをママ目線でレポート!by Asubi planning 梅田さん

更新日:2022年6月14日

こんにちは、Asubi planningの梅田です。

アクトホームさんが地域のママさん達と進めている、「子育て応援住宅プロジェクト」。

今回は、住宅プラン作りのために開催された座談会の様子を、参加者目線でレポートします!



子育て世代の住宅への本音があつまった座談会

アクトカフェで3回にわたって開催された、住宅プラン作りのための座談会。

参加者全員が島田市内で育児をしているママさんで、子ども年齢は0歳〜高校生とさまざまです。

数年前にアクトホームさんで家を建てた私も、今回の座談会に参加。

「これから家を建てようとする子育て世代へ、少しでも失敗しない家づくりをしてもらえたら」という思いをもって、実際に建ててみて良かったところ、もっとこうすればよかったと感じているところなど、ざっくばらんに意見を出し合いました。

参加したママさんからは、「企業の方を交えて意見を出し合うのが新鮮」「実際に利用する地元の人のデータをとってくれるのがいいですね」「チームを組んで取り組むお仕事は今までなく新しい発見でした」という声が。

アクトホームのスタッフさん達も、「皆さんの家に対する具体的な声はプラン作りにとても参考になります!」と、耳を傾け、プラン作成に活かしてくれました。



座談会から見えたもの

座談会を通じて見えてきたのは、子どもの年齢によって生活スタイルが大きく変化するということ。

そして、家事・育児・仕事と多くのことを引き受け、毎日こなしている地域のママさんたちの姿です。

「お母さんが笑顔でいられれば、家全体が明るくなる」という声がとても印象的でした。

家事の負担を減らすための機能性や、間取りのカスタマイズ性など、ママさん達の要望をまとめて座談会は終了しました。



ママさん達の声から生まれた2つのプラン

座談会での意見を反映して、アクトホームさんが作成した住宅プランがこちらの2つ。

家事の動線、余裕をもった間取り、子どもが巣立った後の生活スペースなど、ママさんたちのお悩みや要望をカバーするプランができあがりました。

プランを見たママさんからは、「老後に1階を寝室にして畳ユニットを設置するというのがすごくいい」「家事室がうちにもほしかった!使いやすそう!」「このプランでもう一度家を建てたい」という声があがりました。

今後、ママさん達の反応をもとにさらに改良が加えられていくとのことで、楽しみです!




子育て応援住宅プロジェクトへの期待

子育て世代にとっての住宅は、ただ暮らすだけでなく、家族全員の心を育む大切なもの。

アクトホームさんが、私たち子育て世代に寄り添ってくれるのが、とても嬉しく思います。

多くのハウスメーカーが「全ての理想をかなえる」と言うなか、アクトホームさんが「どんなに考えてつくっても完璧な家はなく、60点くらいを目指すのがいいと思いますよ。不便さやこうすればよかったという所があっても、工夫をしながら家族で愛着をもって住んでいって貰いたいです」と話してくれたのが良かった、というママさんの声もありました。

地域に暮らす子育て世代の力強い味方として、アクトホームさんの「子育て応援住宅プロジェクト」の今後の展開に注目しています!

bottom of page