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【お客様インタビュー】家族の想いをつなぐ家。[リフォーム]

更新日:1月22日

今回は島田市のHkさん宅、リフォームしてから2年後のインタビューをご紹介します。


リフォームしてから2年後の感想

住まい手Hkさんに、実際に住んでから1年後、使いやすさや居心地を聞いてみました。

[2014年3月完成]野物の梁を表しにした大空間リビング。既存の格子戸が新しい住まいの装いに馴染んでいます。

リフォームのきっかけはなんでしたか?

昔ながらの家は、室内に段差が多く、おばあちゃんにとって危険になってきたのでバリアフリーにしようと思いました。


before

アクトホームに依頼されたきっかけはなんですか?

木の香り、ぬくもりのある家にしたかったので。創業100年以上ということで、信頼できるのではと思いました。家から近くの工務店で、専属大工さんがいるので、アフターのメンテナンスに安心感を覚えました。



リフォームの際のご要望を教えてください

  • 暗い色の内観だったので、白を基調にし明るい印象にしてもらいたい。

  • この家で過ごした思い出を残したいので、建具や家具などは今あるものを使用してもらいたい。

  • 低い天井を取り払い、屋根裏空間を活用したい。


ロフトは、お子さんの秘密基地です。

リフォーム中、楽しかったことはありますか?

家族で、あーしようこーしようと話し合い、お願いしたことが形になっていくのが楽しかったです。低い天井を取って出てきた立派な梁を、私(奥様)が磨き、塗装したので、愛着がわきます。


土間のある玄関ホールです。

こだわったポイントを教えてください

水廻りを近くにまとめてもらったので、家事動線がスムーズになりました。




こうすれば良かったという点はありますか?

落ち着いた雰囲気にしたかったので、リビングは暖色のライトにしましたが、白色のライトもシーンに応じて必要だなと感じています。


懐かしいものと新しいものが融け合う、リビングダイニング。


飾り棚から、光を取り込むことも考えます。

家族や生活に変化はありましたか?

子供の友達がよく遊びに来るようになり、はしごで上れるロフトが、秘密基地のようでお気に入りの場所になっています。



家族で、リビングでくつろぐ時間が増えました。




リフォームを検討している方へアドバイス

思い出の詰まった家でしたら、新築を考える前に一度リフォームを検討するのも一つです。我が家は、昔ながらの安心感があり、リフォームでよかったと思っています!


2014年3月完成


 

Hkさん、インタビューにお答えいただきありがとうございました。


アクトホームでは、お客様のご要望に沿ったお家を、相談しながら一緒につくっていきます。


見学会は、実際に木の家を見ていただき、木の家の居心地を実感していただける機会になっています。お気軽にご要望・ご相談をお寄せください。スタッフ一同お待ちしております。



 

アクトホームからのご提案


残すところと、新しくするところを居心地よく融合させよう。


「木の家リノベーション」にあたって、お施主様のご要望をふまえ、考慮した点です。

  • 既存建物の東側(キッチンや浴室等)を解体して、日差しを取り込み明るい室内に。

  • 架構を変更した箇所や劣化している箇所の骨組みは補強し、構造強度を増す。

  • 対面式キッチンを新たな場所に設置し、浴室や洗濯室を近接させ、水廻りの動線を短くすることで、家事効率の向上を。

  • 出入口やトイレ、浴室の床段差をなくし、車イスでも、すべての空間が行き来できるバリアフリーの住まいに。

  • 格子戸や野物の梁など、古くからの価値ある懐かしいものに、仕上げを施し再利用を。

  • 天井や床は無垢材(大井川杉)で仕上げ、室内のカラーは、白と茶系のツートンで統一し、落ち着いた室内に。


お施主様ご家族で、建具や梁の塗装など、一生懸命にDIYもされて、ぬくもりとともに愛着の感じられる住まいが出来上がりました。





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